参考までに、ほとんどそのまま掲載させて頂きます。
- 「OSCEの概要、問題形式、解決方法のまとめはわかりやすく、今後どのように準備を進めていけばよいのかというとてもいいガイ
ダンスとなりました。」
- 「日本の服薬指導方法との違い(情報収集、指導項目など)
に視点を置いた部分も、OSCE対策に役に立つと思いました。」
- 「実際に自分で少し実践することができたのもよかったです。」
最後に、このようなコメントも。
- 「佐藤さんの経験をもとにカナダの薬剤師資格取得を目指す日本の薬剤師
を応援する!というパッションのようなものが伝わってきて、 とてもありがたく思いました。」
受講者の方にこのように感じて頂けるような時間を提供できたことが、私は非常に嬉しく思いました。
ただ、毎回受講者の数が少なく、継続が困難でないわけではありません。日本の大学受験予備校の大手でさえも、少子化の中で生徒の人数を確保するのに困難を極めて校舎をいくつも閉鎖した一方で、時間や場所を問わないオン・デマンド型の録画授業を主とする予備校が躍進するという現実から学べるのは、私自身のセミナーもオン・デマンド型に切り替えていかなければならないということでしょう。もっとも、私にそのようなコンピューター系の知識と技術があればの話ですので、この辺は徐々にプロジェクトを進めていくことにします。ただ、この11月のOSCEを受験予定で、直前練習会を開いて欲しいというリクエストがあれば、可能な限り応じていきたいと思いますので、一度ご連絡下さい。
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