2014年3月6日木曜日

受験生の頃のストレス

MCQ、OSCE共に何度も受験しましたから、最後の方は結構泣きが入っていました。

何年も前の話ですが、MCQ受験のためにカナダへきて、たまたまルームシェアをした相手が結構なダメ男(30歳)で、朝方までインターネットをしているような韓国人でした。
(といっている自分も当時は29歳のPEBC浪人生。違いは自分に目標があったこと!)

それに引き換え、こちらは朝から夜まで勉強漬けでしたから、そんな彼の生活をみるだけで結構なストレスでした。

さっさとそこを引きはらってしまえばよかったのですが、図書館への立地もよく、勉強のリズムを乱したくありませんでしたし、とりあえず我慢することにしました。試験までの残り時間も1、2週間でした。

それにしても、勉強しかしていない自分にとって、我慢の限界はたかが知れています。
ある日、日本の親と電話で近況報告をしていたら涙が出てきました。

そのときの親からのアドバイスはこれです。
「もうやめれば?」

曲がりなりにもそれまでの苦労を知る相手からの予期せぬ一言に「えっ?」と頭が白紙になりました。

が、次の瞬間には最後まで受験してやろうという気持ちになりました。

ポイントは「今やっていることをやめれば、ストレスもそこで終了する」ということです。
その時でなくてもPEBCはまた受けられます。

PEBC受験者の方は、予め覚えておいてください。
自分の精神状態が悪化する前に①誰かに話しましょう、or ②今やっていることをやめましょう。

切羽詰ったときにアドバイスが欲しい方はいつでもメールで連絡してください。








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