Fibristal (ulipristal acetate) is indicated for:
Treatment of moderate to severe signs and symptoms of uterine fibroids in adult women
of reproductive age who are eligible for surgery. The duration of treatment is limited to 3 months.
これが本番のOSCEだったら、uterine fibroidsって何だっけ?ということから頭がパニックになりかねませんから、予め意味を覚えておきましょう。「子宮筋腫」です。
インターネットでproduct monographを検索すると、20~30ページにも渡るファイルが見つかりますが、通常最後の何ページかに「PART III: CONSUMER INFORMATION」があります。ここに最低限の情報が平易な言葉で書かれていますから、ざっと概要をつかみたいときにはこれを見ると便利です。困ったときのために覚えておいてください。
ちなみにFibristalを製造するActavisという製薬会社は、ジェネリック、新医薬品、バイオシミラー製品を開発、製造、販売する会社で、本社はアイルランドのダブリンにあるそうです。婦人科、泌尿器科、胃腸科、及び皮膚科領域にフォーカスした新薬事業も行っているとのこと。www.actavis.jp/jp/Press/Press/Articles/Actavis+Financial+2013.htm
参考資料
http://www.actavis.ca/NR/rdonlyres/ED44FEEC-4172-461D-9D4E-7C4FC47468EC/0/Fibristal_Product_Monograph_English.pdf
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